環境プロジェクトについて

 Living Laboratory for Sustainability(持続可能性のためのリビング・ラボ) 
学生が、自ら見つけた課題に対して、計画、行動し、実現する。企業や行政と協力して解決策を考えたり、地域を巻き込んだイベントをしたり。その評価をして、また新たな課題に挑戦する。
それが環境システム学科の問題解決型授業「 環境プロジェクト 」(略称:環プロ)です。
社会全体を持続可能性のためのリビング・ラボ(Living Laboratory)と見立て、コミュニティ、行政、企業、NPO等と協働して “生きた”問題を解決するための社会イノベーションを創出できる人を目指します。
プロジェクトに参加する学生は、しかめっ面で問題に立ち向かっているというよりは、むしろ、さまざまなアクティビティ(活動)を楽しんでいるようです。その証拠に自分のテーマ以外の仲間からボランティアとしての応援要請があると、多くの学生が動くことから分かります。
プロジェクト・テーマは、「まちづくり」や「環境教育を通して社会貢献する」、「環境ビジネスを生み出す」、「エコ商品の販売企画」など多岐にわたりますが、独自のものを立ち上げることもできます。必要に応じて学外(産・官・民)と連携します。
学生はこれらのテーマの中で2ヶ月から3ヶ月くらいの企画を考えて、実行しています。その過程をPDCAサイクル(Plan,Do,Check,Act)つまり企画し、実行し、結果を吟味してさらにより良い企画を出すというように体験学習します。
環境システム学科の学生が企画、運営する環境の祭典「じゅんぐり祭」も、環境プロジェクトのメンバーが中心となって企画・運営し、人やモノ、経済の循環をキーワードに、地域や企業、一般市民の方々に楽しみながら、感じ、考えてもらうイベントです。
環境をテーマにしたワークショップ、トークイベント、映画上映、マルシェ、フリーマーケットなどを開催します。てんぷらバスや自転車タクシーを運行するなど、有明の街全体を使って行います。
授業外の活動が多いのですが、活動・運営はあくまで学生の自主性にまかされています。
このような授業はおそらく他の大学にはないでしょう。
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過年度の環境プロジェクト・ダイジェスト写真